日常

最初に読んだ漫画

記憶の中にある一番最初に読んだ漫画は、黒鉄ヒロシ氏の『赤兵衛』だ。父がビッグコミックとビッグコミックオリジナルを毎号買っており、それに載っていたのを読んだのだ。何歳の頃かは正直ちゃんと覚えていない。 漫画の読み方を父に訊いたとき、父がちゃん…

賢いとか愚かとか

賢い人はこういう人だ、みたいな意見を目にするだけで、心が曇る。なぜなら、そういう人が「愚かな」人々を差別しているように見えるからだ。

伝えたいから残すんだ、そして覚えていてほしい

人が最後に望むことは、「伝えたい」ということだ、という話がある。 また、ある漫画家さんのあとがきにあった話だが、「自分の単行本を見ていると、残る仕事を選んでよかった」というものがあり、この言葉は私の心に非常に鮮烈な印象を焼き付け、同時に羨ま…

ふわふわは幸せだと信じて

今日、街を歩いていて何かが視界に入った。 白くて、ふわふわで、風に煽られながら舞っている何か。 それをつかむことができるだろうかと手を伸ばしてみたら、ちゃんとつかむことができた。 それはよく見ると、ホコリのように細かく何十本にも割かれたナイロ…

自分は醜いと言い訳をしたかった

私はちょっと前まで、自分は醜いと思っていた。それは外見の話だけでなく、心の器量も含めてだ。 色々とあってそのような考え方から逃げることができたのだけれど、なぜ自分を醜いと思っていたのか考えてみたら、意外な答えが見えてきた。自分は醜いというこ…

感情メタ禁止。

最近自分に課した決まり事として、感情メタ禁止というものがある。 今自分はこう感じたけれども、それには実は別の意味があってそちらのほうが本音なのでは?と考えることを禁止するのだ。 例えば、私は今喜んでいるけれどそれは他人に対する優越感から生ま…

高いもんがいいもんの理論

昔、『高いもんがいいもんの理論 叩き込まれて僕らは無敵』と歌ったのはMr.Childrenだった。そんなことを思い出した話である。 今日、ケーキ屋さんで一人用のケーキを選んでいた。個人的にはフルーツに心が揺れていたので、色とりどりのフルーツが飾られたケ…

過ぎる時は淡々として

お正月だろうと、過ぎる時は淡々としていると思う。 なのに賑やかなイメージがあるのは、自分が賑やかな場所に身を置くからなのだろう。そうして自分も賑やかさに貢献するのだ。 だから、お正月の賑やかさは人々の集まりの賑やかさなのであって、人々のご縁…

積み重なるもの

大晦日だ。今年一年を思い返してみたくなる。が、思い返してみると案外いろいろ覚えていないものだ。 しかし、本人以上にいろいろ覚えていてくれるものがある。それは、ウェブブラウザだ。 閲覧履歴は案外簡単に消えてしまうけれども、どこのフォームにどん…

目的のない、私のブログ

このブログは、目的のない、私のブログである。つまり、想定読者が存在しない。 文章を書くときは、読者のことを考えるというのが第一であるが、想定読者が存在しないのだから考えようがない。この文章もそうだ。 では誰のために文章を書いているのかという…

自画自賛、文字通り

絵を描いている時は、文字通り自画自賛しながら描いているわけです。 自画自賛に至る前は、なんか違う、なんか違うと思いながらあっちこっちに行ったり来たりしているわけですが、この先に進んでいい、と決まったらほぼ一直線、そして上手くいったらこの上な…

だいたいいつも

自分の絵を振り返ってみると、だいたいいつも、より新しいものの方が気に入っていたりする。 それはとても良い傾向だと思っている。 というわけで(?)、細々とやっているイラストサイトを更新しました。ご覧になっていただければ幸いです。 >yoshinami8th…

壊滅的につまらなかった中学英語

togetter.com を読んで、中学時代の英語の授業のことを思い出した。 うちの中学は割と荒れている公立で、授業も崩壊気味だった。先生が荒れている生徒の指導に行ったっきり、授業が始まっても帰ってこなくて予告もなく自習になることはざらにあった。 そうし…

私たちが守るべき約束と正しさを求めることについて

他人に正しさを求める生き方は辛い。 他人は自分ではないので同じことを正しいと思わないかもしれないからだ。 けれども、辛いからといって何もしないことがかならずしも賢いとは言えない。 自分の身の回りで自分の考える正しさが行われないことそのものが辛…

『バカな大人』がいると思ってた

子供の頃、バカな大人が世の中にはたくさんいて、そいつらのせいで世の中はうまく回っていないのだと思っていた。 しかし、大人になり子供の頃と比べたらたくさんの大人と接するようになって、子供の頃にイメージしていた『バカな大人』などどこにもいないと…

左利き用木ベラ事件で気がついたこと

私は左利きだ。そして世の中というのは右利きが多数派で、右利きに便利なようにできている。 私はそんな右利きの世の中にある程度順応しながら生きてきた。ペンと箸だけは左を使うが、それ以外はみんな右手を使っている。 それが当たり前だと思っていたし、…

VSこち亀を読んでいる

こちら亀有公園前派出所のスピンオフ集、VSこち亀を読んでいる。目的はもちろん秋田禎信のVSオーフェンだ。 読んでみて冒頭あたり。「独りごちれない」とあって、ああ、秋田だ……。と感動した。 早く全部読まねば。

数字の意味

数字は言葉の一種だ。量や程度といった意味を持って人に伝わる。言葉である以上、数字には人の心を動かす力が備わっている。また、言葉であるから文脈によって意味が違ってくる。 この数字の文脈を間違えないことが一番肝心である。11/11という数字があった…

龍安寺の石庭と秘密

京都龍安寺の石庭というと、石が15個配置されているのにどの角度から見てもどれか一つは見えない石がある、ということで有名だ。 ものごとは角度を変えて見てみることが大事であるというような言葉は、誰しも聞いたことがあるような教訓だが、この庭は、角度…

完コピじゃない

最近の料理はクックパッドを見ながら作っている。このサービスはいろいろな人の『家庭の味』を楽しめる素敵なサービスだ。 けれども、私は案外雑に料理を作ってしまう。完全にレシピ通りに作ったりすることはまず無い。 だから、そこから少しづつ自分の味と…

たまには本屋に

最近本を買うといったらKindleで買ってばかりだったりする。Kindleはかさばらないのがいい。 しかし、たまには本屋に行ったりする。そして、パラパラと中を眺めて本を厳選する。この時、気になった本の評判をケータイを使ってamazonで見る、ということは極力…

「描く!」マンガ展、行ってきました

www.kawasaki-museum.jp 川崎市市民ミュージアムで開催中の、「描く!」マンガ展に行ってきました。 副題が〜名作を生む画技に迫る−描線・コマ・キャラ〜となっていたので心惹かれたのです。 描線については各作家ごとに田中圭一先生が解説を入れて下さって…

誰にも信じてもらえない体験

高校生の頃、通学中に駅で馬の顔をした人を見かけたこと。 その馬の顔をした人は学ランを着て、同じ制服の男子と普通に話しながら階段を降りてきた。私は電車を待ちながら友達と話している最中だったけど、唖然として何も言えなくなってしまった。 そうして…

例え話が本当に表したかったこと

及第点は1で、できれば2までは行ってほしい。 pic.twitter.com/po0XS3pkLS — kzhtw (@kzhtw) 2016年8月24日 を見て考えたこと。 まず思うのは、例えというのは危険だということ。抽象的な話をしたいのに、例えを出して具体化してしまったがために具体的な…

私が愛するHelloween楽曲10選+特選

私とジャーマンメタルバンドHelloweenの出会いを作ってくれたのは、格闘ゲームGuilty Gearです。 高校時代、私は格闘ゲームのGuilty Gearにハマりました。で、iモードでいろいろ調べているうちに、このゲームの固有名詞の元ネタは世界各国のHR/HMのバンドに…

現在35歳のプログラマが中学生の時に電卓を作った話

20年前の中学生が作った電卓プログラムの、驚異のアルゴリズムとは?

新・小説投稿サイト

kaku-yomu.kadokawa.jp というニュースを読んだ。つくりものがたりにっきというショートショートのサブブログをやっている、というか最近ハマっている私が見逃せるニュースではない。リリースされたら絶対に使うわ。 ちなみに、今日はこんなサイトも見つけた…

妖怪ブクマ欲しいよう

というわけでKZE改め妖怪ブクマ欲しいようですコンバンワ。これはもう名前の通りの話で、自分が書いた記事とかにはブクマが欲しいです。承認欲求というヤツですな。 私ははてブロのつくりものがたりにっきで創作掌編小説を載せているのですが、これがとにか…

ハイレゾ音源を買ってみたら世界が変わった気がする

この日記で今まで書いてきたかどうかは忘れたけど、ヘッドフォンにちょっと凝ってます。10年以上前にSonyの3000円くらいのドンシャリヘッドフォンを買って以来、ヘッドフォンやイヤホンを幾つも買い重ねてきたのです。 で、去年ぐらいまでは7000円前後のもの…

乗り物が好き

今まで自分にとってあまりにも自然な感情であったため気づかないでいたが、乗り物に乗ることが好きだ。30にもなって初めて車を買う段になってあれこれ考えていてようやく気づいた。 例えば子供の頃、祖父母の家に行くときは祖父母に会えることやいとこに会う…