なにかのまねごと

A Journey Through Imitation and Expression

いたスト対戦記録

実家に帰った際に、友人たちといただきストリートSPでの対戦をした。マップはアレフガルドで目標金額は10万。参加者は私、A、B、CPUゼシカ


最初のうちは早々に独占街を手に入れた私とAの一騎打ちの様相となり、それを受けて勝負がどうでもよくなったらしいBが馬鹿みたいに5倍買いを連発する。
しかし、それによりBが東半島の店を半分ぐらい手にして徐々に追い上げを始めてくる。
一方私は二つ目の独占街を入手するが、Aは最初の独占街を増資しきってから「一から街を育てるんだ」とか言ってわざと自分の店が一軒しかないようなとこを5倍買いして余裕を見せている。そうしているうちに人間3人が横並びに。
しかしその直後、Aが私の育てた高額店舗に連続で止まり、一気に順位を落とす。
私とBの一騎打ちになり、二人ともほぼ同時に目標金額達成。
しかし私は増資の道の追及をやめず、Bは勝手に東半島独占ゲームを始め、Aとゼシカにとっての地獄が始まる。


私もBも自分の店舗の多いエリアを回っているだけだが、Aとゼシカには逃げ場は無く二人とも高額店舗を踏みまくる。二人が破産するのは時間の問題となった。
Bは目標だった東半島独占を達成するもゴールはしない。出来るわけが無い。当然私もゴールはせず、Aとゼシカの破産をwktkしながら待つことに。
先にゼシカの残り資産が32Gになるが、ゼシカはその後数ターンを奇跡の出目でしのぐ。
しかしその直後、Bが銀行城へルーラするチャンスカードを引いてしまいゲームは終了。
Aの店舗3、ゼシカの店舗0にまで追い詰めたというのに二人を破産させることは出来ずじまいだった。
A曰く、「俺とゼシカはある意味勝った。これ以上ないくらいの勝利だった」。
こうして4時間以上の大熱戦は幕を閉じた。