なにかのまねごと

A Journey Through Imitation and Expression

ハーメルンのバイオリン弾き〜シェルクンチク〜感想その2

 ※ヤンガン最新号のネタバレ感想です。
 シェルとグレートが教室に入った時のノリは、どんな不良学園漫画だよとか一人突っ込み入れて読んでました。相変わらずのやり過ぎで滑ってる感のあるギャグも健在でしたし。
 そしてダル・セーニョから来た新キャラとトロンの関係は?とかまた気になるところ。
 しかし、そんな感想を吹き飛ばしてくれた最終ページ。



リュートリュート!リューーートーーーーーー!


 あれ?いい加減年取らなさ過ぎだろ前作の時点で三十路だぞこいつクラーリィってレベルじゃねーぞしかもなんで兄貴なんだよ叔父貴だろ常考!とかすごくテンションが上がってしまいました。
 しかし冷静になって考えてみて、ググってみました。そしたら前作の時点でリュート君死んでるじゃないですか。うっかり忘れてました。というわけでハーメル似のグレートに対してリュート似のリュート君な訳ですね。納得。


 とりあえず、もうすぐほぼ間違いなく出ると思われる完全版ハーメルンのバイオリン弾きが出たら復習のためにちゃんと読もうと思います。