なにかのまねごと

A Journey Through Imitation and Expression

子ども向けにガラガラアプリを作って一年経った

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子どもが生まれてから、子どもをあやすためにガラガラのスマホアプリが欲しいと思って探したのですが、どれもしっくり来ませんでした。

スマホを振ったら表示されてるボールが動いてぶつかったら音が鳴る、そんなシンプルさでいいのですが。

という訳で、Unityを使って自作したのが一年以上前のこと。鳴らすときの音もgaragebandで自作。

その頃はまだ子どもも生まれて半年くらいだったので、スマホをタッチするという動作は入れずにただ持って振るだけで完結するようにしました。
これで遊んでくれたら嬉しいなー、と思いながら渡してみたら全くといっていいほど振ってくれなかった…。

それでも、泣いているときなどに目の前でこのアプリを振ってみせたら次第に笑ってくれるようになり、だいぶ大きくなった今では自分でスマホを振って音を鳴らして遊ぶどころか、画面上のボールをタッチして何も起きないの?と不思議な顔をみせてくれるようになりました。

もう一年以上前に作ってからほとんどコードには触れてないのでいろいろ忘れてますが、アップデートのしどきかもしれません。

今度はボールに触ったら色が変わるようにしたいな。